新電力とは、既存の大手電力会社である旧一般電気事業者(北海道電力、東北電力、東京電力、北陸電力、中部電力、 関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力)とは別の、小売電気事業者のことです。
2016年の自由化までは特定規模電気事業者(PPS:Power Producer and Supplier)と呼ばれていましたが、電力小売全面自由化に伴い、特定規模電気事業者(PPS)という名称は消え、一般電気事業者とひとくくりで小売電気事業者となりました。
自由化前の電力市場は、各地域の電力会社10社によって独占されていましたが、2000年の改正電気事業法により部分的に市場が開放され始めたことで、商社や石油会社、ガス会社などが相次いで新電力として参入しています。
エネチェンジBizはこうした新電力と提携。20数社の提携先の中から貴社のニーズにマッチした電力会社をご紹介します。
電力自由化により、これまでは選べなかった電力会社を選べるようになりました。低圧電力(主に家庭向け)が自由化されたのは2016年4月ですが、電力自由化のはじまりは特別高圧が自由化された2000年3月までさかのぼります。いまや電力会社の切り替えは常識となり、多くの法人、個人のみなさまが電力会社の切り替えにより電気代を見直しています。
新電力には、下記のような会社があります。
固定費である電気代を
手軽に削減したい
電力会社やプランによって、電気代の単価(基本料金単価・従量料金単価)は様々。自社に最適なプランに切り替えることで、さらなる電気代削減が可能になります。
設備投資や特別なノウハウを
必要としない手段を選びたい
省エネ・節電などのノウハウ、設備投資などは必要ありません。誰もができる電気代削減手法です。
特に以下の条件に当てはまる場合は、ぜひ電力会社の切り替えをご検討ください。
1
複数の電力会社から
一括見積
エネチェンジBizは20社以上の電力会社と提携。複数社から一括で見積もりを取得。より多くのプランの中からご希望のものをお選びいただけます。
2
完全無料
手数料は一切いただきません。切り替えていただくと電力会社からエネチェンジBizにフィーが支払われるモデルのためです。
3
簡単手続き
必要な手続きは御社の代わりにエネチェンジBizが代行。最短2ヵ月での切り替えが可能です。
エネチェンジBizによる切替実績は3万件以上。
これまで9割以上のお客様が電気代削減に成功。
削減率は平均15%に上ります。
年間250万円(7.2%)削減予定
現在3,457万円削減後(予定)3,207万円
年間437万円(6.43%)削減予定
現在6,791万円削減後(予定)6,354万円
年間280万円(8.36%)削減予定
現在3,350万円削減後(予定)3,070万円
年間367万円(8.75%)削減予定
現在4,197万円削減後(予定)3,830万円
年間40万円(12.62%)削減予定
現在317万円削減後(予定)277万円
年間133万円(5.77%)削減予定
現在2,304万円削減後(予定)2,171万円
年間60万円(4.20%)削減予定
現在1,300万円削減後(予定)1,240万円
年間707万円(11.62%)削減予定
現在6,085万円削減後(予定)5,378万円
電力自由化後も、電気が供給される仕組みは変わりません。発電所で作られた電力は、送電線や変電所、配電線を経て各施設に供給されます。ただ新電力は、旧一般電気事業者と違い送電線を保有していないため、旧一般電気事業者が保有する送電網を通じて電力を供給しています。つまり新電力に切り替えても、発電所や送電網といった供給インフラは従来と変わりません。
新電力に切り替えたとしても、前述のように供給インフラは変わりません。電力の主要部門(発電・送配電・小売)のうち、切り替えによって変わるのは小売部門のみのため、供給が不安定になったり停電が増えることはありません。
エネチェンジBizでは、企業の電力使用状況にマッチしたプランの中から、基本料金単価(kw単価)もしくは従量料金単価(kWh単価)がより安いものをご紹介します。こうした電気料金の安さに加え、「電力会社の安定性を重視したい」「環境重視のプランを選びたい」といったご希望に合わせて絞り込んでいきます。
当然ですが、自由化されて多くの企業が参入する以上、サポートや窓口対応などの品質は会社ごとに異なるため、適切な取引先を選ぶ必要があります。また現在の契約内容によっては契約期間や解約月が決められていたり、解約時に違約金が発生するものもあります。エネチェンジBizでは、新電力の選定プロセスや違約金の有無の確認なども含めた切替手続きを全面サポートいたします。
高圧電力の小売市場における電力自由化は2000年から順次行われてきましたが、2015年4月時点での新電力全体の販売シェアは6%弱程度でした。しかし、2016年4月の低圧の電力自由化が盛り上がると同時に高圧の市場も活性化し、2020年2月時点では約15%のシェアを獲得しています。
みなさんの想像以上に、電力会社があって、驚かれたのではないでしょうか。
そんなたくさんのなかから電力会社を選ぶのって、大変ですよね。
エネチェンジBizであれば、コンサルタントが新電力を含む複数の電力会社を比較、
最適かつ最安の電気料金プランを紹介、電力会社切り替えのお手伝いをいたします。
ご利用はもちろん無料。ぜひお気軽にご相談ください。